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【USG】インタビューその1

2013/12/27







2013年3大ニュースインタビュー!!その1





気が付けばもう今年もあとわずか。

2月のアルバム『CIDER ROAD』のリリースに始まり、アルバムを引っ提げての全国ツアー、そして、自主企画「FUN TIME HOLIDAY」。

さらに、多くの夏フェスへの出演など、一気に2013年を駆け抜けていったUNISON SQUARE GARDEN。



メンバー3人にとって2013年はどんな1年だったのか?

各々に3大ニュースをランキング形式で聞いてみました!








さっそくランキングにいきたいところですが、第1回ということでランキング形式の前に、ウォーミングアップとしてNEVAEH&SMA☆アーティスト的なニュースもついても聞いてみましたので、まずは、そちらからお楽しみください!



--NEVAEHとSMA☆アーティストのUSGページでの今年のニュースとして、11月にリリースした『桜のあと (all quartets lead to the?)」』のMVにサイトの会員のみなさんに参加してもらいましたが、その時の印象を教えてください。



鈴木:いつものライブでは、ステージとフロアで向かい合っているけど、どっちもフロアにいるって状況ではじめてだったので、高揚しましたね。

同じ距離・同じ高さにいるっていうのは、いつもより圧がすごくて、緊張しちゃいましたね。



--やはり特別な空気感がありましたか?



鈴木:音楽を通して付き合うんじゃなくて人間と人間が向かい合う感じが、自分の人間として試されているような感じがしましたね。

いつもステージや音楽に助けられている部分が、取っ払われて人間として対峙していましたからね。でも田淵もめっちゃ緊張していたじゃん!

田淵:えっ、そうでしたっけ。

一同:めちゃめちゃ緊張していたじゃん!

田淵:やっているときは別に。始まる前の挨拶とかは緊張しました。

斎藤:挨拶は緊張したね。

田淵:MVとしては、作りたいものが明確にあって、あの日は、みんなに役者になってもらわなくてはいけない側面があったから、そこに対しすごく気を張っていた1日でしたね。



--あの日、田淵さんは挨拶で、「一緒に最高の作品を作ろうぜ」という言葉に続いて、「今回のことは口外厳禁」と言っていて、そこに対して、来てくれた人は誰も口外してないですよね。

バンドとして、ちゃんとファンとの信頼関係が出来てるなって思いました。

田淵:長く続けたかいがちょっとはあるのかなって思いました。

携帯サイトの人たちは毎月お金を払ってくれていて、僕らは毎月みんなに握手しにいきますなんてことは出来なくて、ずっと同じコンテンツを作り続けることもできてないので、今回のMV撮影みたいに、サイトに入っていて良かったって思ってもらえれば良いなと思って。

僕らに返せることってそれくらいしかないので、そういう形で遠回しだけど、ありがとうってみんなに言いたいです。



--今回は、ファンに囲まれる形でしたがいかがでしたか?



斎藤:、ライブでは感じない近さがあって、その温かさが、また新しくライブをやる上で大切に出来ればと思いました。

もちろんあそこにいた人が全てじゃなくて、抽選で外れた人やまだ見ぬUNISON SQUARE GARDENを好きになる人とかも肌で触れられた場所だなと思ってかなり燃えましたね。





さぁ、次回はついに、メンバー3人の2013年の3大ニュースをお届けします!

お楽しみに!!










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