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【USG】インタビューその2

2013/12/29







2013年3大ニュースインタビュー!!その2






お待たせいたしました。

UNISON SQUARE GARDENメンバー3人の2013年の3大ニュースをお送りします。

前書きが長くなるのも・・・ですので、さっそくいってみましょう!





--まずは、斎藤さんから3位の発表をお願いします。



斎藤:USG magの編集長就任です。



--2013年の3位ってことは、なかなか良いのか悪いのか・・・。



斎藤:僕の中でもっと反響があって欲しかったって意味で3位です。

あまりにも誰からも反響がなかったので・・・。

この順位です。

田淵:まだ創刊したばっかりだからな。



--もっと反響が欲しかったですよね?



斎藤:そうですね。

ただ、良かったのは、兄がフリーのライターをやっていまして、羨ましがられました(笑)

先を越されたって。



--兄超えは2013年にクリア出来たんですね。

来年のmag本誌も期待してますね! 編集長!




一同:笑



--続きましては、田淵さんの3位をお願いします。



田淵:3位を発表します!

タイトルは、「晴れバンド健在!唯一、雨に降られなかった野外イベント」

栃木であった『ベリテンライブ』という野外イベントで、その日は、めっちゃ雨が降っていたんですけど、俺らのライブ時間だけ雨が止むという。



--その日は、一日中雨だったのに、ライブの時間だけ雨が止んでたってことですか?



田淵:そうです。雨が止んだと思ったら俺ら出番で、その後に雨が降り出して・・・。

我々。昔から天候には恵まれたバンドなんです。



--今年の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』もそうでしたよね?



田淵:本番前にちょっと雨も降っていましたし、夜も降ってましたよね。



--やはり晴れバンド健在とは見事です!



--鈴木さんの3位も今年のバンド活動の中の出来事なんでしょうか??



鈴木:ボクの3位は、「ヒーロー気分」です。



--というのは?



鈴木:先日、少し混んでいる電車に乗ってたら、けっこう大きめの蜂が乱入してきまして、他の乗客の方もみんな戸惑って、他の車両に移動したり、電車から降りてしまったりが続出だったんですけど、その蜂が自分の目の前で滞空し始めて、だんだんと迫ってくるんですね。



--なかなかの状況で、しかも混雑した電車・・・、逃げ場がない状態だったんですね。



鈴木:逃げようと思えば逃げれたんですが、ココで逃げたら男じゃないと!

しかも、困っている人たちは、大体が女性の方だったので、ちょっと頑張ろうかなと(笑)



一同:爆笑



鈴木:その時、持っていたバッグから本を取り出して、蜂と自分の間に入れて、そのまま外へ押し出そうと思ったのですが、蜂が上手いこと本にとまってくれたので・・・、そのまま動揺せずに、外に行き蜂を逃がして、さらっと本をバッグにしまったんですよね。

その後の電車内は、残念ながら拍手喝采までとはいかなかったですが、小声で「よかったね。良かったね」って声が少し聞こえてきて、いい気分でその日は過ごせましたね。

田淵:殺さなかったのが偉いね!



--ちなみにですが、斎藤さんや田淵さんは、今年、ヒーロー気分を味わったことありますか?



斎藤:今年ではないですが、昔、サークルの合宿でゴキブリが出た時に、田淵が良かれと思って潰したら女子ドン引きされたことはありましたね。

田淵:そういう時って取り乱せないじゃないですか。俺、ゴキブリが超嫌いなんですけど、「えい!」ってやったら女子は超ドン引きですよ。

斎藤:田淵くんってそういう感じなんだーってね(笑)

一同:笑

田淵;そういえば、外国の方に道を教えたことがあって、ヒーロー気分ではないですけど、いい気分になったことあります! すごく困っていて、警備員さんに「バス停はどこ?」って聞いていたんですが、たまたま横にいる時にその話が聞こえてきて、しかも俺の乗るバスと同じだったので、警備員さんとのやりとりの間に入って、「それ、こっちだよ」って教えてあげたら「ありがとうございます」っていわれて、さらにバスから降りる時にも「ありがとう」って笑顔で言われて、気持ちよかったですね。

やっぱりいいことはするもんだなと。



--さてさて、2位にいきましょうか! まずは、斎藤さんからお願いします!



斎藤;引っ越ししました! あとから聞いたら引っ越した場所が、たまたま知り合いが多い場所で、知人と同じマンションでして、生活する中でゴミ捨てなど、見られたくない場面がたくさんあるのですが、毎日ドキドキしながら生活しているっていうのが2位です。

田淵:暮らしにくそう・・・。

斎藤:僕は、結構、家でビールを飲むのですが、空き缶を捨てに行くのに、たくさんビールの空き缶を持って捨てに行く時は、絶対に見られたくないですね。

鈴木:逆に牛乳パックとかをきれいに切ってまとめているときとかは、見られてもいいよね。気を使っている自分をアピールできるからね。



--続きまして、田淵さんの2位いきましょうか。



田淵:『CIDER ROAD』の発売日に自転車を盗まれました(笑)
<表があれば裏もある>じゃないけど、リリースして「いやぁーめでたいね!」なんて気分よく家に帰ったら自転車がなくなっていて、「あれ!?」みたいな・・・。

自転車もリリースしちゃった? みたいな(笑)

鈴木:今のギャグ、マネージャー的に大丈夫ですか?

マネージャー:ノーコメントで・・・。



--それなりの自転車ってことですよね?



田淵:そうですね。ロードバイクだったんですけど、軽いからあっという間に持って行かれてしまったらしくて。

鍵はちゃんとかけていたのですが、自転車置き場の車輪止めに括りつけてなかったので、それが原因みたいですね。



--鈴木さんの2位を!



鈴木:僕の2位は「島」です。

神津島という東京からフェリーに乗って12時間くらいの掛る場所に自転車を持って2泊3日で一人旅にいったんですけど、旅のはじまりのフェリーに乗ってすぐに、フェリーの甲板で海風を浴びながらこれから始まる旅のワクワクとともに、食べたカップ麺とビールがなによりおいしかったのが、思い出でで2位ですね。

あの時の気持ちは今思い出してもワクワクしてきますね。

フェリーの高級な部屋でディナーを食べるとかじゃなくて、1番安い部屋で、カップ麺とビールのコントラストがすごくいいなって。



--島に着いた後もおいしいものは食べたんですよね?



鈴木:もちろん。おいしい刺身や山菜などを毎朝毎晩、楽しませて頂きましたね。

あとは、海で泳いだりとか、自転車で一周したりとか楽しめましたね!







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