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SUZUKI'S ROOM(2)
2011/09/05
「機材紹介Part.2」
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スティックケースはgretch。
メインのスティックはpromarkのnatural rock 5Bに、パールのゴムを巻いてます。
ゴムを巻くと、叩いた瞬間のスティック自体の木の響きを止めてしまいますが、僕の場合はライブの終盤になってくると汗で滑ってしまうので、ゴムを巻いてます。
太め長め、チップも大きめなのでパワーが有るスティックです。
サブのスティックは、pearlのヒッコリー。400mm前後と短めで、太さも14.5と丁度いい。
音量を稼ぐタイプでは無いですが、軽くて短いので演奏しやすいです。
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ミュートするときはこんな感じ。
フェルトっぽい素材の物を、ガムテープをヒモっぽくしたもので固定してます。(ガムテープは粘着面がオモテに出ないように。)
こうすると、叩いた瞬間にフェルトが一瞬浮いた後に音を止めてくれる。
つまり、叩いた瞬間の音は殺さずに、余韻をカットしてくれる。
専門的な言葉を使うと、人力のゲートがかかっている様なイメージです。
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カッティングシートで業者に作ってもらいました。
シールなのに1万5千円くらいした。高い。
次は自分で作ろうと決意。
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マイ特注ドラムケース!
色とサイズを特注で作ってもらいました。
かわいいっしょ。
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練習のお友達です。
メトロノームはKORG。今はdr.beatが欲しい。操作性と音的に。
ipodちゃん。これを書いてる現在、彼はもうお亡くなりになってます。
ヘッドフォンはSONYのMDR-CD900ST。どんなプロのレコーディングの現場にも必ず有ると言って過言ではないヘッドフォン。
質は良いし、値段もお手頃。
見た目はちょっとあれだけど、まあ音重視で。
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2011年頭にやっていたレコーディング合宿で出た、最終日の夕飯。
ハンバーグ最高!
ドラマーは体が資本。たくさん食わないとね!
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